70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

銀座うちこヨガ

朝起きたら筋肉痛がある。

昨日のヨガのせい。
2月3月は週末に予定が入っていて、あまり銀座に行けない。
調べてみたら3週間ぶりだった。

筋肉痛は久しぶりのせいかもしれないけど、身体を動かすことに慣れてきたからかもしれない。

以前は銀座に行った後も筋肉痛にならなかったのは、それほど身体を動かしていなかったからだと思う。つまり「動く」ということだけで疲れているのだけど、今は「筋肉と関節を日常以上に可動域をひろげと負荷を強くかけて活動させた」ということだと思う。

チャトランガも、あたふたと形のまねをすることから、形が整のってきて、使う筋肉が正しくなっていった結果として、腕の筋肉痛が出てきたということ。

昨日は初めて参加の人が二人いたので、前説(?)もあった。

「意識が高いとかいうけど、意識に高い低いはなくて、ただ意識が細かいか粗いかがあるのよね。」

「身体の感覚や行動も、細かく意識するか変化を見過ごしてしまうかってことになるけど、ヨガで学ぶのは微細な変化を感じること。今日のヨガの効果がどう身体に影響しているかを感じて!もしかしたら明日の便にまで影響があるかもしれない・・・・・・」

てなことを言ったように思う。
これは私の妄想による再現です。
終わった後すぐに( ..)φメモメモメモすればよかったのだけど、私の意識には確実に刻み込まれているはずだから良しとしよう。

この頃たくさんのことが、ヨガの学びとつながることを感じる。

読書、詩吟の呼吸法、インド哲学、友人との会話etc.


体力的にいつまで銀座ヨガに通えるだろうかと思うこともあるけど、今は通えるのだからそのことに感謝してなるべく長く通って学び続けたい。


通い始めたときからなんだけど、銀座ヨガがペースメーカーになっている。

参加の2、3日前になると、身体動かさなくっちゃって思って、身が引きしまる。
参加すると、アシュタンガの練習したいなって思う。