図書館

図書館から借りている本
全部読んだけど、読後感書けてない。

窪美澄
「よるのふくらみ」
「水やりはいつも深夜だけど」
米原万里
「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」
「魔女の１ダース」
「言葉を育てる」

一度本を図書館に返そう。机の上をきれいにしたいから。

二人の作家とも、今まで読んだことないけど読後感はよかった。

米原万里さん、亡くなって残念。もっと書いたりテレビなんかでも語ってほしかった。

以前読んだ本で書いていた癌の治療のためたくさん読書していろんな両方を試したこと。

自分で勉強し体験し判断していくたくましい生き方が魅力的だった。
丸ごと輝いていた。

窪美澄さん、事件が起こらなくても日常がドラマ。

つまらないこと耐え難いと思うこと、いろいろあるけど現実から逃げても仕方がない。

向き合って客観的に見つめると自分の対処の仕方がわかってくるかもしれない。ふわふわと妄想に生きるのではなく、自分の現実を認めてから中身の濃い生き方ができるのだと思う。

日常を、新鮮な目で見直してみよう。

＝＝たのしくなりそう＝＝