同窓生の集まりで、勤務医をしている人のお宅訪問。
奥さんと離婚後、娘さん二人を激務をこなしながらも育てた。
娘さんの同居想定で求めた新居だけど、結婚と地方勤務で娘さんは出て行った。
持ち寄りランチ会に彼が作ってくれたのは野菜カレー。
奥さんが出て行ってからすぐ始まった「食」をはじめとした生きることとの格闘。
穏やかにユーモアも交えて話してくれた。
優しい人間性に心打たれる。
とても理性的に、愛情深く、寛容に、忍耐強く歩んできたのだと思われる。
私たちのために花を飾り、お気に入りのテイーセットを出してくれた。
持ち寄った料理にも心がこもっていた。
ちょっとぞんざいに暮らしている自分を反省。
いろんなことに形にこだわっている状態で、心がこもっていないと思う。
これは、反省、反省。
脳外科の専門家の意見として、こんな風に利害のない気の置けない付き合いがとても大事だという。
認知症の進行を遅らせる方法で、ワクチンで免疫機能をあげることで効果があるかもという話が出た。
免疫をあげるということなら、笑うこと、肯定的に生きることも効果があるはず。
勿論ヨガもね。
脳外科の専門家の意見として、こんな風に利害のない気の置けない付き合いがとても大事だという。
認知症の進行を遅らせる方法で、ワクチンで免疫機能をあげることで効果があるかもという話が出た。
免疫をあげるということなら、笑うこと、肯定的に生きることも効果があるはず。
勿論ヨガもね。
丁寧に心を込めた生き方、言葉を書き連ねたり、お題目として唱えるだけでない実践。
課題。課題。