70歳過ぎて自在に生きる ほいみんの日記

断捨離から、ヨガ・インド哲学・音訳へと関心が移っています。

野望(妄想)増殖中! アサナの写真を撮影してわかること

部屋の畳を変えました

部屋の畳を和紙畳に変えました。

ふちなしのいわゆる琉球畳の形状のものにしました。

 
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フローリングにすることも考えたのですが、くつろげることや

ヨガをするときのクッション性も考えて畳のままにすることに。

 
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それでも、これからの生活を居心地良く、かつメンテナンスのいらない方法を考えて和紙畳に決定しました。

 

写真撮影

これからブログに載せるためのアサナを写真撮影するためにも、畳をお洒落にしたいとこだわりました。

今日新しい畳を入れたので、早速写真を撮ってみました。

iPad を窓にたてかけ、10秒タイマーをかけてとるので大急ぎです。

 

ひとりで何でもできるようになるよう、頑張ります。

 

 

アプリでの加工

顔を出すのは恥ずかしいし、写真の中に文字を入れてもみたいのでアプリを使うことにしました。

 

久しぶりの写真の加工です。

 

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こうやって見てみると、良くないところがわかります。

・足のつま先が下がっています。

・前足の角度が真横になっていません。

・上にあげた手先がバラバラと開いています。

・ブロックを置く位置がすこし前すぎます。

 

ないほうがいいと思った茶色のふすまの枠ですが、まっすぐを確かめるためには便利かも、と思います。

これからは、前からも横からもアサナの写真を撮っていこうと思います。

横から見て、凸凹していないことが重要です。

 

目で見なくても、自分の身体で感じるのが一番なのですが、まだ私の身体の「目」が開発されていないので。

 

記録として残すために

アサナの写真では、私の顔出しをするほど大胆にはなれません。

それから、

「この部分はもっとまっすぐ」

「ここが重要!」

「ここが直角になる」

とかの文字入れもしたいと思います。

 

そういう写真の加工も以前はできたのですが、どのアプリを使ったのかわすれてしまい、また最初から勉強です。

 

2年ほど前にiPhoneからandooid スマホに機種を変えたのですが、どちらのどのアプリを使って加工したか忘れました。

便利そうだとお勧めのアプリをたくさん入れてしまいました。

アプリを使いこなせていません。

iPad も使っていますが、これも活用しているとは言えない状態です。

 

野望でも妄想でもいいです

 

これから持っているガジェット類を駆使(?)してヨガの修練の記録を残していきたい・・・・・

これも野望?

 

部屋のリフォームをして、こころ新たです。

 

自分のからだの変化を残していきたいという、これも大きな野望が生まれました。

 

考えや思いの変化(=内面の変化)を書き残すブログに、写真を加えて外面の変化も記録できたらと思うのです。

 

 野望(もしかして妄想?)がどんどん出てくるなんて、60過ぎても楽しいことです。

直線ネックレス インナートリップするのです

直線につなぐアサナ

今日のヨガセンターの練習テーマは、体側を伸ばすことでした。

立ポーズでは後ろになる部分のかかと・ひざ・ふともも・足の付け根・胸の横・わきの下と曲線のネックレスでした。

 

今日は手のひら・ひじ・肩・胸の横・ふ肋骨・足の付け根・坐骨までを直線にします。

各ポイントから次のポイントまでを意識して伸ばしていくのは、意識で体の中を旅すること、インナートリップすることです。

 

アドー・ムカ・シュヴァーナアサナで練習します。順番に強度が上がります。

・マットに椅子を置いて、椅子の背もたれを手の平で押す

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・椅子の座面を押す

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・完成ポーズ

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わたしの見本では、まだまだ腰の後ろの伸びが足りません。

でも、この状態からどのように進化していくかの記録として載せておきます。

 

手を押すのではなく坐骨を後ろ

椅子を手のひらで押すのではなくて、坐骨を後ろに伸ばしていくことを意識します。

坐骨を後ろに伸ばすには、ふとももを骨にしっかり押し付けることです。

曲げるのは足の付け根からで、会陰からおへそまでを長~くするのがコツです。

 

いつでも坐骨! 坐骨! 坐骨がどこにあるのか意識します。

 

坐骨で出会う

上半身を伸ばしますが、そのためには下半身の力が必要です。

かかと・ひざ・ふともも・足の付け根と直線に伸ばして坐骨まで届かせます。

上半身と下半身の直線ネックレスが、坐骨でぶつかるのが完成形です。

 

う~ん。課題はたくさん。

 

毎回ひとつずつ練習の仕方を教えていただき、少しずつ体と意識をつなげていきます。

 ちなみに、ヨガは

サンスクリット語の「ユジュ」(牛や馬と車をつなぐ軛)が語源で体、心、魂を神(あるいは宇宙)に結びつけることの修行法として、紀元前4000年~2000年頃、インダス文明で生まれました。

Yoga journal のHPより)

 

番外編リフォーム状況

部屋の壁紙を張り替えてもらいました。

以前とあまり変わり映えしないのですが、ふすまも壁紙と同じにしたので統一感がでます。

今回の写真に写っている一面は、上にカーテンレールをつけてもらいましたのでカーテンで隠すことができます。

オフホワイトのカーテンをつけて、アサナのポーズ写真を撮るときの背景にしようかと企んでいます。

ヨガのアサナ写真をブログに載せたいためのリフォームです。

どんどんアサナの写真を載せる予定です。

 

 

メルカリで買いました 便利な使い方

これからの生活

今の時間を大切にするために、過去の執着でしかないものは断捨離します。

でも今からの生活を豊かにできることには、お金も時間も使いたいです。

フリーマーケットアプリのメルカリを使って、買い物をしました。

 

書道の道具です。

書家の森谷明仙さんから書道を教えていただくことになり、道具をそろえることになりました。

hoymin.hatenablog.com

書道具も以前は持っていましたが、かなり昔に人に譲りました。

(皇太子妃雅子さんが独身時代に購入したといういわれつきのコンパクト書道具・・・なつかしい)

 

本格的に始めるのではないので、お金はかけたくありません。

それで、メルカリで探すことにしました。

次回は3か月後なので時間はあります。

検索で「書道用品」「書道具」など入れると、最近出されたものから出てきます。

よさそうなものの写真を選んで、説明を読んでその人が他にどんなものを出しているかなどを調べます。

 

子供向けではなく、しかも筆などはあまり古くない物を2.3か月かけて探しました。

 

親世代のかたづけ

文鎮でよさそうな品物を出していた人がいたので、その方がどんなものをほかに出しているかを調べました。

実家の片づけをしているということで、書道用品が筆やら硯などたくさん出ています。

他にもお茶道具とか食器類、写真集、日本画の道具類があります。

趣味がよく、品物が確かなように思えました。

説明文や出品されている品物で、お人柄がわかるような気がします。

これはもう、自分の勘を信じるしかありません。

 

その方から文鎮・筆・墨を購入することにしました。

(硯は他で買いました。)

 

それに、定価が1万円もする写真集も合わせて全部で4000円でした。

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筆巻もおまけてつけてくださいました。

 

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この写真集も中がきれいで、大判の見ごたえのあるものでした。

この間行った鎌倉のお寺でみたお花があって大満足。

hoymin.hatenablog.com

次回からのお寺巡りのため、花の名前を覚えるためにも活用したいです。

 

送料込なのですから、申し訳ないほど安いです。

 

親世代の片づけをしている方がここにもいらっしゃるのだなぁと思いました。

この方は時間と手間をかけてメルカリで売っていますが、そうした手段をもたないと最悪は粗大ごみとして捨てられてしまいます。

引き取って買取してくれる業者もありますが、私はまだ使っていません。

リストを作ったりする手間がある場合があったり、値段がつかないかもしれないとか不安があります。

 

メルカリも始まるまでは不安でしたが、思い切って始めたら大丈夫でした。

やり方を親切に解説してある記事も検索で見つかります。

「メルカリ初心者」「メルカリはじめかた」などで探したらどうでしょう?

 

使いたい人のところに、価値のわかる人のところに届けるためにメルカリはいいシステムだと思います。

 

 

 

インテリジェンスとネックレス 後ろ側への意識

知性の目

身体を意識するとは、知性の目でもって見ていくことだというお話の続きです。

hoymin.hatenablog.com

 

スタンディングでかかと・ふくらはぎ・ひざ・ふともも・足の付け根のすべてに意識をする(=目を感じて)ポーズをするようにします。

「私の目はちゃんとあるかしら」と探っていくうちに、身体のたくさんの部分が見えてくる(=意識できてくる)はずです。

 

ネックレス

スタンディングのポーズをとるとき、その目がネックレスのようにつながっていくイメージです。

どこか玉が抜けていたり鎖が切れたいたりしないで、きれいにつながったネックレス状態で力強く立ちます。

後ろ側

後ろ足のネックレスは、腰・体側・二の腕を通り指先の爪の先までつながっています。

理性という目を開いて、意識を届かせます。

 

そうした強い後ろ側の力で無理なく前方の曲げたり伸ばす力を支えるのです。

 

内側の世界

ヨガセンターでは外や前に向かっていく気持ちに身を任せないで、支える後ろ側を強く意識することの大切さをいつも練習しています。

それは、内側の世界を鍛えることなのです。

体を鍛えているようで、実は精神を鍛えている、ヨガの醍醐味です。

メルカリで売れました❗ これからの生活を考えて






メルカリで売るための工夫

和ダンスを空にする作戦の手始めとして、御帯揚げと帯締めをメルカリで売りました。

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「大量」とか「まとめ売り」というワードを使うとよく売れるというので、まず帯締めをまとめて。未使用品もあるので、そこのところを強調して、細い趣味的な帯締めも数本おまけで入れました。

 

魅力的になるようなコメントもいれました。

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三越や西武で購入した新品なのがわかるような写真を載せたり、

 

(とにかく売れてほしいので)

他にも帯揚げなど小物があるので、一緒にお安くしますとか。

おまけで小物をさしあげますとかの商品説明を書きました。


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結局帯締め30本と帯揚げ8本を一緒に売ることができました。

 

メルカリ初心者の反省点

帯揚げはどんなものがありますかという質問があったので、帯揚げだけの写真をアップして値段をつけました。

帯締め帯揚げを一緒にしたら安くしますというコメントをつけていたのですが、帯揚げを先に買いたいという方が出て、売れてしまいました。

 

その方は帯締めの商品も見ていて一緒に買えば安くなることを知っていて、両方購入希望だったのに、先に帯揚げだけの購入金額が入金されてしまったのです。

 

その人にだけ追加分の金額を入金していただくために、「〇〇さま専用」という商品を出すことにしました。

 

その商品は、着物というカテゴリーにしたのですが購入希望の方がちょっと見つけるのに苦労したようです。

 

メリカリ初心者の私でしたので、スムーズにできなくて反省です。

もっとネットの勉強の必要有りです。

 

とてもいいシステム

メリカリを久しぶりに使いました。 

 

以前の取引では、少額を得るためにも、何度もコメントのやりとりがあったり、そのあげくに値下げ交渉もありで疲れました。

 

今回どうしてもどなたかに使ってほしいので、頑張りました。

 

一緒に購入するとお安くするという初めての経験に、ちょっと戸惑いました。

でも、着物をこれから着たいという方に巡り合え、活用していただけるようでよかったです。

わたしも、ちょっとしたお小遣いになりました。

 

疲れない程度で活用していきたいです。

和ダンスを空にしてから処分を考える

和ダンスを空にしてみる

和ダンスの中身を空にすることにしました。

それからあと、和ダンスを処分するかどうかを決めます。

 

和ダンスは幅が大きくてもう家からそのままの形で出すことができません。

分解するにしても体力のある今のうちに処分したいと思っているのですが、焦らないことにしました。

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使い道がないかを考えます。

着物を入れなくても、洋服類や大切なものを入れるために。

 

 

着物類

もうかなり着物は減っています。

詩吟の仲間で着物が必要な方に譲ることができました。

羽織などは大学の落語研究会の方も喜んで使ってくださっているそうです。

友達が趣味で帯や着物のリメイクをしている知人がいるというので、問い合わせをして譲りました。

御病気がちで外出しないその方にとって、リメイクの材料はよい手土産になるようです。

 

譲ることができるうちに、喜んでいただけるところに引き取っていただけるのは幸いです。

 

お気に入りの着物はまだ残してあります。

 

小物類

わたしや母の物がたくさんあります。

母の荷物を処分したとき、もったいなくて私が引き取ったりしたのですが、やはり使わないままです。

 

メリカリというフリマアプリを使って帯揚げ、帯締めをまとめて売ることができました。

 

和装を持ち運びするバックや雨コートなどもメリカリで出そうかと思っています。

 

新品の下着類はもうまとめて古着として資源回収にだすようですね。

母の新品の足袋まで持ってきた私は、捨てられない人です・・・。

 

空になったら

一度中身を全部出して、着物以外の大切なものを入れてみます。

タンスの処分を今から考えるのではなくて、その使い道を別に考えようと思うのです。

我が家のあたりは風が吹くと黒い砂埃が舞いあがり、家の中にも容赦なく入ります。

扉がついて密封性のあるタンスには、まだ使い道があるかもしれません。

 

和ダンスを出した後、クローゼットとして広く使う事は考えていません。

洋服自体の数をもっと少なくするつもりだからです。

だから和ダンスをどうしても出す必要もないのです。

 

他の用途に使ってみて、やはりこんな大きなタンスは必要ないと思った時、人にお願いしてでも処分することにします。

 

あわてないで、ていねいに考えてというスタンスを忘れないで、でも決断するときはきっぱり思いきります。

 

これからを快適に暮らすための試行は続きます。

 

 

 

大いなる野望 どう生きたいかを考えて

ブログの写真で思ったこと

ヨガのことをブログで書いていて、アサナの説明に写真を入れたいなと思うことがあります。

無料の画像もあるのですが、統一感がありません。

同じ名前のアサナでも、アイアンガーとは微妙に身体のそらし方なんかが違っています。

 

自分の今の写真を使えばいいのですが、そのとき困るのが背景です。

 

我が家には、ヨガをしている写真を撮ってブログに載せられる場所がありません。

 

白くて広い壁もないし、フローリングの床も他のものが写らないで済むような場所がありません。

 

いつも使っている部屋は、畳が古くて表面のい草の毛羽立ちが洋服に付くため、ありあわせの布を敷いています。

和室なので、出入り口や窓はふすまや障子です。


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それぞれ茶色のふちがついていて、眼がちらちらします。

ふすまや壁紙も20年以上の経年劣化が目立ちます。

 

物は少なくしたのに、部屋自体が騒がしい感じです。

 

部屋のリフォーム

畳替えも考えたのですが、このさい思い切ってリフォームしようかと思うようになりました。

 

今は一部フローリングでパソコンスペース、4畳半の畳敷き部分、フローリングの箪笥置き場兼クローゼットが一続きになっています。
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全部をフローリングにして、壁紙を張り替え、ついでに着物の入っている和ダンスを処分しようという野望が湧いてきました。

 

今の家を建てるとき、洋服ダンスも和ダンスも処分したかったのですが、設計士さんや家族の反対であきらめました。

 
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捨てるのはいつでもできるから、取り合えず箪笥が入るように設計して収めたのです。

それから20年以上たちました。

 
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自分の望む生活

これからの人生を、快適に暮らすためにどんな部屋で過ごしたいかを考えました。

着物でお出かけする生活は、あきらめました。

着物や帯をリフォームして身に付けることも、ミシンを使うのがしんどくなってきたのであきらめます。

 

ほどいたままで、手がつけられないでいる着物生地があります。

何を作ったらいいか、考えたりデザインや作り方を探している間にどんどん日にちが過ぎていきました。

 

それが楽しいことならいいのですが、他のことに時間を使いたいと思う私です。

  

どんな人生を

今はヨガに通い、自宅でも練習したいと思っています。

(実際はできていないけど、気持ちは・・・・)

少し先の生活を想像してみても、シンプルな生活、身体も心も楽な生活を望んでいるのだから、着物生活は入り込む余裕がなさそうです。

 

 

自分の命を生きる

着物は母親が揃えてくれたり、自分でも好きでした。

高校生のころから、日常で着物を着ていたからちょっと変わっていたでしょう。

 

その時はそうしたかったのですが、その価値観は親世代の影響が大きかったと思います。

 

今自分自身の命を生きたいとおもったとき、着物ではない今の自分の感性に合った洋服と生活スタイルを探すことが必要です。

 

60才を何年も過ぎていまさらですが、いつだって今が一番若いをおまじないのように唱えて生きていこうと思います。

 

思い切って発表

まずは部屋のリフォームをします。

その部屋は、自分の心の道場です。

ヨガでは、マットは自分の心の宮殿ですとも言われます。

大切に心を込めて整えたいと思います。

 

その部屋でのアサナの写真をブログに載せれるように、修練します。

 

あ~、これは大いなる野望です。